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創業300年。 市場に生きる。
金沢の台所として親しまれている近江町市場。 その歴史は古く、享保6年(1721年)に各地の市場が近江町に集められたのが市場の開設とされています。 明治37年(1904年)、公共市場として認可され、「官許金澤青草辻近江町市場」の標柱が今残っています。 現在では、鮮魚、青果、精肉などの約180の店が軒を連ね、早朝から午前中は飲食関係のプロたち、昼から夕方は観光客や一般の市民の人たちで賑わいます。
市場・産地とお客様の橋渡し
お客様の多様なニーズにお応えするためには、設備やネットワークを整えていくことも非常に大切であると考えています。 北海道から九州まで全国に拡がる仕入れネットワークは、安定して商品の供給ができるだけでなく、全国の旬の素材をお客様に提案できる、私たちの強みのひとつです。 ヤマカ水産はお客様と産地市場を結ぶ、“コーディネーター”を目指しています。